2019年10月30日17:49

Wordでアバウトに作った表をExcelのセルに取り込みたいときに使える方法です。Wordで下のような表を作ったとします。↓

これを次のように素直に選択してコピーし↓

エクセルに貼り付けると下のようになってしまいます。↓

このようなときは、一度メモ帳を開いて、貼り付けしてテキストファイルにして名前を付けて保存します。↓


名前は適当に付けます(今回はa.txtと名前を付けてデスクトップに保存)。
表を貼り付けたいエクセルのファイルを開いておきます。「データ」タブ⇒「テキストファイル」をクリックします。↓

「テキストファイルのインポート」のウィンドウでテキストファイル(今回はa.txt)を選択し、「インポート」をクリックします。↓

「テキストファイルウィザード」のウィンドウで「スペースによって右または左に揃えられた固定長フィールドのデータ」と「先頭行をデータの見出しとして使用する」をクリックして選択しておき、「次へ」をクリックします。↓

区切り位置を作成したいところでクリックします。↓


「次へ」をクリックします。↓

「完了」をクリックします。↓

「データの取り込み」ウィンドウで表を取り込みたいセルの位置を選択し、「OK」をクリックします。↓

そうすると下のように意図した通りになります。↓

Wordでアバウトに作った表をExcelのセルに取り込む方法

Wordでアバウトに作った表をExcelのセルに取り込みたいときに使える方法です。Wordで下のような表を作ったとします。↓

これを次のように素直に選択してコピーし↓

エクセルに貼り付けると下のようになってしまいます。↓

このようなときは、一度メモ帳を開いて、貼り付けしてテキストファイルにして名前を付けて保存します。↓


名前は適当に付けます(今回はa.txtと名前を付けてデスクトップに保存)。
表を貼り付けたいエクセルのファイルを開いておきます。「データ」タブ⇒「テキストファイル」をクリックします。↓

「テキストファイルのインポート」のウィンドウでテキストファイル(今回はa.txt)を選択し、「インポート」をクリックします。↓

「テキストファイルウィザード」のウィンドウで「スペースによって右または左に揃えられた固定長フィールドのデータ」と「先頭行をデータの見出しとして使用する」をクリックして選択しておき、「次へ」をクリックします。↓

区切り位置を作成したいところでクリックします。↓


「次へ」をクリックします。↓

「完了」をクリックします。↓

「データの取り込み」ウィンドウで表を取り込みたいセルの位置を選択し、「OK」をクリックします。↓

そうすると下のように意図した通りになります。↓
