2017年08月26日14:39
Yahoo!リバースジオコーダAPIを利用して、1列目に経度、2列目に緯度のデータが入っているCSVファイルから経度、緯度を取得し、住所に変換後、住所、経度、緯度の順番にCSVファイルに保存するコンソールアプリケーションを作成しました。(Yahoo!デベロッパーネットワークのアプリケーションIDが必要です。)
ダウンロードは下のリンクからどうぞ。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se516443.html
使用方法
① ダウンロードしたReverseGeoCoder.zipを解凍して、どこかのフォルダに保存する。
② 下のURLからYahoo!デベロッパーネットワークのアプリケーションIDを取得する。(既にIDがある方は再度取得する必要はありません。)
https://e.developer.yahoo.co.jp/dashboard/
③ ②で取得したアプリケーションIDをWindowsの環境変数に設定する。(既に設定してある方は再度設定する必要はありません。)
コントロールパネル⇒「システムとセキュリティ」⇒「システム」⇒「システムの詳細設定」⇒「環境変数」⇒「{ユーザー名}のユーザー環境変数」の下の「新規」⇒「変数名」にYAHOOJAPAN_APP_IDと入力⇒「変数値」に取得したアプリケーションIDをコピー&ペーストで入力⇒「OK」⇒「OK」⇒「OK」⇒「システム」を閉じる
④ コマンドプロンプトを起動
WindowsボタンとRを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を起動⇒「名前」の欄に「cmd」と入力⇒「OK」
⑤ cd {ReverseGeoCoder.exeが入っているフォルダの絶対パス}と入力
⑥ ReverseGeoCoder ○○.csvと入力(○○.csvは1列目に経度、2列目に緯度のデータが入っているCSVファイル。○○は絶対パスまたは相対パス。ReverseGeoCoder.exeと同じフォルダにあれば、ファイル名のみでよい。)
⑦ 年月日時分秒address_lon_lat.csv
(例:170810134521address_lon_lat.csv)として元のCSVファイルと同じフォルダに保存される。
⑧ 便利な使い方
SendToフォルダにReverseGeoCoder.exeのショートカットを作成して、ReverseGeoCoder.exeに名前を変更しておく。リバースジオコーディングしたいCSVファイルのアイコンを右クリック⇒「送る」⇒「ReverseGeoCoder.exe」で変換できます。SendToフォルダの場所は「C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows」にある。(Windows7以降の場合)わからない場合はインターネットで検索。
リバースジオコーディング(経度、緯度を住所に変換)するツール「ReverseGeoCoder」を作成
Yahoo!リバースジオコーダAPIを利用して、1列目に経度、2列目に緯度のデータが入っているCSVファイルから経度、緯度を取得し、住所に変換後、住所、経度、緯度の順番にCSVファイルに保存するコンソールアプリケーションを作成しました。(Yahoo!デベロッパーネットワークのアプリケーションIDが必要です。)
ダウンロードは下のリンクからどうぞ。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se516443.html
使用方法
① ダウンロードしたReverseGeoCoder.zipを解凍して、どこかのフォルダに保存する。
② 下のURLからYahoo!デベロッパーネットワークのアプリケーションIDを取得する。(既にIDがある方は再度取得する必要はありません。)
https://e.developer.yahoo.co.jp/dashboard/
③ ②で取得したアプリケーションIDをWindowsの環境変数に設定する。(既に設定してある方は再度設定する必要はありません。)
コントロールパネル⇒「システムとセキュリティ」⇒「システム」⇒「システムの詳細設定」⇒「環境変数」⇒「{ユーザー名}のユーザー環境変数」の下の「新規」⇒「変数名」にYAHOOJAPAN_APP_IDと入力⇒「変数値」に取得したアプリケーションIDをコピー&ペーストで入力⇒「OK」⇒「OK」⇒「OK」⇒「システム」を閉じる
④ コマンドプロンプトを起動
WindowsボタンとRを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を起動⇒「名前」の欄に「cmd」と入力⇒「OK」
⑤ cd {ReverseGeoCoder.exeが入っているフォルダの絶対パス}と入力
⑥ ReverseGeoCoder ○○.csvと入力(○○.csvは1列目に経度、2列目に緯度のデータが入っているCSVファイル。○○は絶対パスまたは相対パス。ReverseGeoCoder.exeと同じフォルダにあれば、ファイル名のみでよい。)
⑦ 年月日時分秒address_lon_lat.csv
(例:170810134521address_lon_lat.csv)として元のCSVファイルと同じフォルダに保存される。
⑧ 便利な使い方
SendToフォルダにReverseGeoCoder.exeのショートカットを作成して、ReverseGeoCoder.exeに名前を変更しておく。リバースジオコーディングしたいCSVファイルのアイコンを右クリック⇒「送る」⇒「ReverseGeoCoder.exe」で変換できます。SendToフォルダの場所は「C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Microsoft\Windows」にある。(Windows7以降の場合)わからない場合はインターネットで検索。