2015年12月01日10:33

UWSCでファイルを移動する場合はDOSCMD関数を使って、コマンドプロンプトを利用します。
(例、デスクトップ(C:¥Users¥○○¥Desktop)上のすべてのテキストファイル(拡張子.txt)を別のフォルダ(C:¥Users¥○○¥××)に移動する(○○はユーザー名))
DOSCMD("move C:\Users\○○\Desktop\*.txt C:\Users\○○\××")
コピーする場合は次のようにします。
DOSCMD("copy C:\Users\○○\Desktop\*.txt C:\Users\○○\××")
これを利用すれば、決まった時刻に特定のファイルを指定したフォルダに自動的に移動することも可能です。
DOSCMD関数の書式
戻値 = DOSCMD( コマンド, [同期フラグ, 画面表示, UNICODE出力] )
引数
コマンド: コマンドプロンプトのコマンド
同期フラグ:
FALSE: 終了を待つ (デフォルト)
TRUE: 待たずに戻る
画面表示:
FALSE: コマンドプロンプト画面を表示しない (デフォルト)
TRUE: 表示する
UNICODE出力:
FALSE: ANSIにて出力 (デフォルト)
TRUE: UNICODEにて出力
戻値
標準出力を返す (同期フラグがTrue、もしくは画面表示がTrueの場合は返しません)
UWSCでファイルを移動したり、コピーする方法
カテゴリー │UWSC

UWSCでファイルを移動する場合はDOSCMD関数を使って、コマンドプロンプトを利用します。
(例、デスクトップ(C:¥Users¥○○¥Desktop)上のすべてのテキストファイル(拡張子.txt)を別のフォルダ(C:¥Users¥○○¥××)に移動する(○○はユーザー名))
DOSCMD("move C:\Users\○○\Desktop\*.txt C:\Users\○○\××")
コピーする場合は次のようにします。
DOSCMD("copy C:\Users\○○\Desktop\*.txt C:\Users\○○\××")
これを利用すれば、決まった時刻に特定のファイルを指定したフォルダに自動的に移動することも可能です。
DOSCMD関数の書式
戻値 = DOSCMD( コマンド, [同期フラグ, 画面表示, UNICODE出力] )
引数
コマンド: コマンドプロンプトのコマンド
同期フラグ:
FALSE: 終了を待つ (デフォルト)
TRUE: 待たずに戻る
画面表示:
FALSE: コマンドプロンプト画面を表示しない (デフォルト)
TRUE: 表示する
UNICODE出力:
FALSE: ANSIにて出力 (デフォルト)
TRUE: UNICODEにて出力
戻値
標準出力を返す (同期フラグがTrue、もしくは画面表示がTrueの場合は返しません)